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日本とこんなに違う！世界のお正月事情が分かる動画5選

 

日本では、お節やお餅を食べたり、初詣に出かけたり、昔から続く風習がいくつかありますが、世界のお正月は一体どのように過ごすのか気になったことはありませんか？今回は世界各国の少し変わったお正月の過ごし方をご紹介します。

ほぼ普通の一日!? 日本人家族が紹介するアメリカのお正月

まずは気になるアメリカのお正月。こちらのチャンネルでは、アメリカに在住する日本人の5人家族がアメリカでの生活やアメリカの商品を紹介されています。なので、動画では日本人が過ごすアメリカでのお正月を紹介されています。日系スーパーでの買い物は、やはり日本と比較して価格が高いように感じますね。アメリカ人が過ごすお正月もナレーションで紹介されていますが、アメリカではお正月はほぼ普通の日だそうです。

  • チャンネル名：Kira Kira USA
  • チャンネル登録者数：17.8万人

日本とブラジルのお正月を徹底比較！

日本人とブラジル人によるユニットによるチャンネルです。ちなみにブラジル人のセルは日本育ちなのだそう。こちらの動画は、ライブ配信時の動画なので1時間48分と長めですが、2人の掛け合いが面白いので見入ってしまいます。日本とブラジルのお正月の過ごし方を比較しながら紹介してくれるので、違いが分かりやすく、ブラジルにはこんな風習があるのかと参考になります。

まるでお祭り気分！デンマークとタイのお正月

続いては、デンマークとタイのお正月を一気に紹介されている動画です。デンマークでは大晦日になると友人や親族の家に行って、ドアの前でお皿を投げつけて叩き割るそうです。日本人だとなかなか出来ないことですよね。ですが、この行為には幸運と人脈に恵まれるという立派な意味があるそうです。一方、タイのお正月は、1月1日、旧正月、ソンクラーンというタイ独自のお正月の3回やってきます。ソンクラーンでは大量の水を掛け合う「水かけ祭り」としても親しまれているそうです。お祭り好きなタイ人らしい素敵なイベントです。

フィリピンの大晦日はドンチャン騒ぎ！

動画は大晦日の夜7時からスタート。タイトル通り、夜にも関わらずカラオケの楽しい音が聞こえてきています。たくさんのご馳走を用意して家族で賑やかに過ごされるようです。食事前はあんなに賑やかだったにも関わらず、食事中はみんな大人しく静かに食べています。これも風習でしょうか。食事後は夜中12時のメインイベントまでは再度賑やかに過ごします。動画を最後まで見ると、メインイベントやフィリピンのお正月の過ごし方について詳しく知ることができるので、是非最後までご覧になってみてはいかがでしょうか。

世界各国7カ国のお正月の過ごし方を一挙ご紹介！

最後に紹介する動画は、一気に7カ国のお正月の風習を紹介しています。顔写真を燃やす風習のあるエクアドル、バケツの水をかけるプエルトリコ、食器を隣の家に投げつけるデンマーク、1日に7回食事をするエストニア、TV番組「dinner for one」を見て年越しするドイツ、
募金運動に参加するトルコ、ドット柄を着るフィリピンなど、日本とはまるで異なるお正月の過ごし方があるということが分かります。動画内では、各国のその衝撃を受ける過ごし方をする理由も併せて紹介されているので是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。