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ため息が出るほどの絶景！世界の神々しすぎる山動画5選

 

登山をするしないに関わらず、壮大さや威厳ある姿に思わず感動してしまう山。世界には、エベレストをはじめとする迫力ある山がたくさんあります。今回は、思わず言葉を失ってしまうような、山の絶景を独自にピックアップしました。

世界最高峰の品格が漂う！威厳あふれる「エベレスト」（ネパール）

この動画では、エベレストベースキャンプまでのトレッキングの様子が、4Kの美しい映像で紹介されています。堂々とそびえ立つエベレストの魅力はもちろんのこと、道中に通過するのどかな農村の景色や、雪が残る極寒の地にテントを張る様子など、目的地に至るまでのさまざまなシーンを楽しめますよ。
動画を制作した「WORLD THEATERS / JAPAN THEATERS」さんは、「21世紀の今を映像で残す」という個人プロジェクトのために、世界と日本を一周されています。まるで一緒に旅をしているかのような気分させてくれる、鮮明な映像がたくさん！

リアルアルプスの少女ハイジ！ずっと眺めていたくなる「マッターホルン」（スイス）

続いてご紹介するのは、スイスとイタリアにまたがる「マッターホルン」。この動画では、その美しい姿を存分に楽しめるトレッキングルートが紹介されています。
電車を降りると、そこにはアルプスの少女ハイジを彷彿させる絶景が！動画を制作した「「ヒトン / 山旅ノマド」さん」のレポートによると、「マッターホルン」の美しさは、テントを張ってずっと眺めながら、お酒を飲みたくなるレベルなのだとか。老若男女が楽しそうに、トレッキングしている姿も印象的です。
ところで、「ヒトン / 山旅ノマド」さんは、フリーランスでWebデザインの仕事をしながら、いろんな山に登っているのだそうですよ。

自然が作り出したアート！虹色の「ヴィニクンカ山」（ペルー）

レインボーマウンテンの名前で知られる「ヴィニクンカ山」は、長い年月をかけて地層に含まれる鉱物が変色したことで、山が虹色になったのだそうです。
動画では、高山病と戦いながら、標高4,600m地点から山頂をめざす様子がコミカルにレポートされています。途中で離脱する人がいたり、息が上がって足が止まってしまったり。息も切れ切れにたどり着いた山頂から見るレインボーマウンテンは、まるで絵画のよう！アルパカと記念撮影ができるのも楽しそうです。
この動画を制作した「chanchitos.jpちゃんちーとす」さんは、中南米を旅しながらその魅力を発信されています。なんとホセ・ムヒカ元大統領との対談動画も！

行ってみたいのオンパレード♪「ベストトレッキングスポット20選」（中国）

広大な中国には、標高5,000m以上の山が、あちこちにそびえ立っているのをご存じですか。動画では、その中でも特にお勧めのトレッキングスポットが紹介されています。
エベレストのような迫力を感じさせる央邁勇（標高5,985m）や、大きな氷河が横たわるシシャパンマ（標高8,027m）、真っ白な雪の草原を歩く哈巴雪山（標高5,396m）など、とにかくスケールが大きい！山ではありませんが、砂漠や洞窟の中を歩くトレッキングもあるなど、自然の楽しみ方が豊富です。
この動画を制作した「山野中国 Trekking in China」さんは、中国の自然やトレッキング情報などを発信されています。中国の美しいトレッキングスポットの多さに、きっと驚きますよ。

思わず見とれてしまう！世界に誇る「富士山」（日本）

最後にご紹介するのは、日本が世界に誇る「富士山」です。動画では、さまざまな富士山の絶景スポット情報とともに、場所や時間帯によって変わる、さまざまな富士山の姿が収められています。
東京から見える朝日に照らされた富士山や、西伊豆で駿河湾越しに望める富士山。ふもとっぱらキャンプ場で間近に見る迫力ある富士山など、どれも思わず見とれてしまう美しさ。
この動画を制作した「akira matsui x andina travel」さんは、スペインの専門旅行社「アンディーナ・トラベル」と「松井章 写真事務所」の動画チャンネル。南米パタゴニアやアンデス山脈を中心に世界の絶景を撮影しているのだそうです。