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世界で飲み歩こう！地酒を巡る旅動画5選

 

お酒が好きな人にとっては、地酒を飲むことも旅の楽しみのひとつ。食事時にレストランで飲むだけではなく、その国ならではの雰囲気も堪能できれば楽しさ倍増ですよね。そこで、海外旅行中にお酒をより楽しむヒントになりそうな、世界の飲み歩き動画を独自にピックアップしました。

独特の雰囲気！スリランカのローカルバーで地酒「アラック」を飲もう

アジアで、観光客がいないローカルバーに入ってみたいけれど、躊躇する・・・。そんな人はこの動画をチェック。スリランカのローカルバーの雰囲気がよくわかりますよ。
看板にパブと書いてはいるものの、まるで薄暗い食堂のようなバー。しかも、お酒を売るカウンターが柵で覆われていて、何だか物騒に見えます・・・。しかし、店内に入ってみれば、スリランカ人のお客さんや店員さんが気さくに話しかけてくるなど、意外と楽しく過ごしている姿が印象的。これなら気兼ねなく入れそうです。
ちなみに、スリランカには「アラック」というココナッツの樹液からできた地酒があります。スリランカを訪れたら、飲んでみたいものですね。

あなたはどっち？5つ星ホテルバーそれとも路上飲み in ベトナム

ホーチミンのどこで飲もうか迷ったら、ぜひこちらの動画をチェック。高級ホテルのバーと、路上飲みが比較紹介されていて面白いですよ。
ゆったりとお酒を飲めるのが、5つ星ホテル「ホテルマジェスティック」の8階にあるバー。目の前に流れる雄大なサイゴン川を眺めながら、上質な時間を過ごすことができます。バーのおしゃれな雰囲気や開放的な景色のせいか、お酒がどんどん進むようです。ちなみに、このバーでは「サイゴンカクテル」が有名なのだそう。
ホテルのバーとは180℃雰囲気が違うのが、飲み屋が立ち並ぶブイビエン通り。ディスコのようなノリノリの音楽が鳴り響き、ネオンが煌びやかに光る飲み屋街のようです。路上にテーブルを出している店が多いので、夜風にあたりながら外で飲むのも気持ちが良さそう。

アメリカのビールの聖地！オレゴン州ポートランドでブルワリー巡り♪

アメリカのビールの聖地として有名な、西海岸にあるオレゴン州ポートランド。徒歩圏内にたくさんのブルワリーが密集しているので、飲み歩きにぴったりです。動画では、2日間で5軒のブルワリーを巡り、合計13杯のビールを味わう様子が紹介されています。
バーのような落ち着いた雰囲気のブルワリーもあれば、ドイツのビアホールのようなにぎやかなブルワリーもあるなど、店の雰囲気も飲めるビールもさまざま。どのビールも高評価で、ビールの聖地としてのレベルの高さがうかがえます。

ペルーと言えば「ピスコサワー」！ペルーの名物料理「セビーチェ」とともに楽しもう♪

ペルーの有名なお酒と言えば「ピスコサワー」。ピスコという蒸留酒に、ライムやシロップ、卵白などを混ぜて作ります。果たしてどんな味なのか、動画でチェックしてみましょう。
見た目は、まるでパイナップルジュースのようなピスコサワー。マルガリータのような風味がし、レモンの爽やかな酸味や卵白のまろやかさがアクセントになっていて、おいしいのだそうです。
さらに、ペルーを代表する料理「セビーチェ」を楽しむシーンも。「セビーチェ」は魚介類のマリネで、日本人の口にも合うのだとか。
ペルーに行ったら、「ピスコサワー」と「セビーチェ」は必食ですね！

カルピスの起源！？モンゴル遊牧民のソウルドリンク「馬乳酒」を味わおう

モンゴルをはじめ、中央アジアで親しまれている「馬乳酒」。馬の乳を発酵させた飲料で、野菜が不足しがちな遊牧民の貴重な栄養源なのだそうです。この動画では、モンゴルのゲルを訪ねて「馬乳酒」を初体験する様子が紹介されていますよ。
広大なモンゴルの大地に、ポツンと佇むゲル。中に入るや否や、さっそく「馬乳酒」を出して歓迎してくれます。「馬乳酒」はカルピスの起源とも言われているのですが、意外にもしょっぱいのだとか。
ちなみに「馬乳酒」は、馬の乳が出る6月～8月くらいにしか作ることができないため、夏限定の非常に貴重な飲み物なのだそうです。

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